みなさんおはようございます!突然ですがみなさんは疲れた時に何をしてリラックスしますか?
今日は良い疲れの取り方と悪い疲れの取り方をお伝えしたいと思います。
そもそも疲れとは
そもそも疲れには二種類あります。
①体の疲れ➩みなさんがよく感じている目の痛みとか肩凝りのように体調に変化が出る疲れのことです。
②脳の疲れ➩実は体の疲れもありますが脳の疲れもあります。
症状としましてはやる気がおきない。朝おきれない。集中できない等があげられます
脳にとって良い疲れの取り方
①運動する➩運動することによりBDNFと呼ばれるホルモンがでます。これは外部から摂取することができないとても貴重なホルモンです。効果としては

簡単に説明しますと認知機能の向上、記憶力の向上が起こるということです
②美味しいものを食べる➩美味しいものを食べるとセロトニンが分泌されますこのセロトニンは幸せホルモンと呼ばれていて人間を幸福な気持ちにさせてくれます。ここで注意してほしいのは、高い物=美味しい物ではなく、自分が美味しいと感じるものを食べることが必要だということです。
③睡眠をしっかりととる➩一日、大体6~7時間は睡眠をとると脳と身体の疲労はほぼ回復すると言います。
④自然と触れ合う➩実は写真で見るだけでも効果があります。しかし、長時間動画を見ると脳が疲れるので、やはり自然がある場所にでかけるのが良いですね。
⑤親しい人と触れ合う➩ご飯を食べに行ったりして一緒に過ごすと良いです。ここで注意してほしいのは、あくまで親しい人です。誰でもいいわけではないのです。
悪い疲れの取り方
①家でテレビを見て過ごす➩やりがちですが、実は脳にとってはあまり効果がなく、また体にとってもあまり疲れはとれないようです。
②日中に寝る➩昼夜逆転している場合は仕方ないですが、日中に長時間寝ても疲れはとれないですし、睡眠不足の解消にもあまり効果はありません。
特に日光に当たらない期間が続くとうつ病の発症リスク、骨粗鬆症のリスクも跳ね上がります。
この記事のまとめ
脳を休ませればストレスが軽減し運動すればストレス耐性もつきます。
早寝早起きを心掛けて元気に過ごしましょう
ここまで読んで頂きありがとうございました。
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