瞑想とは自分と対話する方法である

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瞑想とは自分と対話する方法である

この記事では瞑想とはどういうものか?またその方法は?

ということをできるだけわかりやすく解説したいと思います。この記事を読めば瞑想がどんなものかわかり、実践したくなると思います。では始めさせていただきます。

まず初めに、瞑想とは自分と対話する方法であるということです。

どういうことかというと、瞑想は呼吸に集中することにより頭の中を空っぽにすることができます。正確に言うならば完全に空っぽにすることはできませんが、それに近い状態にすることができるということです。

これにより「普段自分がいかに情報にまみれた社会に生きているか」ということと「情報を絶った時の爽快感と集中力の違い」に驚かれることでしょう。

瞑想のメリット

・ポジティブな思考を持てるようになる➩個人差はあると思いますが、約一月で実感できます

・集中力の上昇           ➩これも個人差はありますが、実感できるでしょう

・晴れやかな気分になる       ➩情報は多すぎると脳にとってストレスになります。それを絶つのですから、脳も喜ぶでしょう(笑)

デメリット:なし          ➩あえて言うならば、瞑想を行うのに10分ほど必要だということでしょうか。しかし瞑想の効果を考えるとデメリットにならないと個人的には思います

瞑想方法

では、具体的な方法を記載します

①椅子に座り気持ち落ち着ける         ➩好きな音楽でも聴いて気持ちを落ち着けてください。

②タイマーを10分にセットしスタート。呼吸を行う

③2分ほどたった時に目を閉じて呼吸に集中する➩慣れるまではもっと時間をかけてもいいです

④頭の先から足先までを順番に意識していく  コツとしては➩呼吸のリズム、重心、足裏の感触を意識すると良いです

重要!!⑤酸素を鼻から3秒吸い、口から7秒かけて吐き出す ➩これを繰り返す。色々と考えが浮かんでくると思います。例えば「夕食の献立なににしよう?掃除しないといけないな」等です。その時は「後で使用」と考えて、すぐにまた呼吸に意識を戻してください。イメージとしては空を見ていて流れる雲をぼんやりとながめる感じです

重要!!⑥タイマーが鳴っても目を開けずに体の意識を外す➩色々と考えが浮かんでくると思いますが、強く意識しないようにしましょう

⑦30秒ほどたったら、頭の上から順番に意識していく➩④と同じことを行います

⑧目を開けてから何をするか決めます ➩コーヒーを飲む、掃除をする等なんでもいいです

⑨目を開け、椅子から立ち上がり行動します     ➩さぁ、行動しましょう

この記事のまとめ

やり方のまとめとしては

①椅子に座り気持ちを落ち着かせ、タイマーを10分にセットする

②タイマーが2分ほど過ぎたら目を閉じる

③頭の上から下に向かって意識していく

④酸素を鼻から3秒吸い、口から7秒かけて吐き出す

⑤タイマーが鳴っても目を開けずに体の意識を外す

⑥頭の上から下に向かって意識していく

⑦目を開けてから何をするか決める

⑧目を開け、椅子から立ち上がり行動する

この8つです。最初はなかなか上手くいきませんが、何度かしているとできるようになります。

ちなみに余談なのですが瞑想と聞くと「うさんくさい。スピリチュアル的だ」と考える方が大半です。

しかし、瞑想はアジアで生まれた言葉で、後にアメリカに渡りマインドフルネスという名称に変更されました。マインドフルネスはみなさんも聞かれたことがあると思います。

今回この記事を書くにあたって、ある書籍を参考にさせていただきました。なんと、あのマイクロソフト創業者であるビル・ゲイツが推奨した書籍になります。リンクを貼っておきますので、よろしければ読んでみてください。

ここまで読んでいただきありがとうございました。情報とストレス社会を生き残るためにも、瞑想を活用しましょう!!

ビル・ゲイツ推奨書籍

 

 

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