幸運をドブに捨てる人の特徴5選

知識
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幸運をドブに捨てる人の特徴5選

結論を先にいうと特徴は次の5つです
①運がどこにあるのか知らない
②謎の教訓をつくりがち
③運と計画の区別がつかない
④直線至上主義
⑤自分は運が悪いと信じている

運がどこにあるのか知らない

運は人が運んできます。つまり、人を避けていると幸運を逃してしまうということですね。
今の出会いを大切にし新しい出会いを求めましょう。

謎の教訓をつくりがち

例えば株を持っていて相場が上昇したときに「私が持っている株は必ず上昇する」と思い込んでしまうことです。たまたまであった可能性が高いのにもかかわらずあたかもそれが一般的だと思いこんでしまっています。
原因と結果をしっかりと分析して、たまたまなのか一般的なのか把握することが大切です。

運と計画の区別がつかない

例えば今月のブログの収入が10万円を超えたとします。これを「自分の実力だ」と勘違いしてその月にタワマンに引っ越したとします。
しかし、次の月の収入が1万円だった場合。これは、運と計画を図り間違えた例だと言えます。
この場合、月収10万円というのが運です。にもかかわらず数ヶ月様子を見ることもしないでその月にタワマンに引っ越したというのは計画性がないとしかいいようがありません。

直線至上主義

決めた道を貫き通すことは素晴らしいことなのですが、そうするとその道にある運しか拾うことができません。ときには寄り道をしてみることも大切です。ただし、その場合は無計画に横道にそれるのではなく何かあった場合の備えはちゃんとしておきましょう。

自分は運が悪いと信じている

例えば車を運転していて渋滞に巻き込まれたとき。皆さんはどう考えますか?
たぶんほとんどの人は「なんて運がわるいんだ」と考えると思います。しかしこの状況下でも「横に乗っている人とのんびりお話ができる ラッキー」と考えれる人もいるようです。
悪いことが起こったときにマイナスの面ばかりを意識してしまうのではなくプラスの面を意識することが大切です。

今日からできる幸運を掴む思考法

自分は運が良いと信じ、物事をプラスに考えるようにしましょう。そうすれば幸運の女神様はあなたに微笑んでくれるはずです。

 

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