今日献血をしようと思い献血ルームまで行ってきました。結果としては献血せずに(できずに)帰ってきました。
では、なぜそうなってしまったのかお話したいと思います。
献血できなかった理由
献血するためにはいくつかの条件をクリアーする必要があります。
①予防接種してから一定の期間が経っていること
②海外から帰国して6ヶ月経っていること
③HIVの検査目的ではないことなど
結構多くの項目があり、僕はそれはすべて大丈夫でした。ところが
精神的な問題
断っておきますが、僕が精神異常者という話ではないです。実は僕は「座って採血をされると貧血になる可能性がある」という肉体的ではなく精神的な問題があったのです。子供のころ極度の注射嫌いで一番最初に並んでいても打つのはいつも最後だったとよく親に言われました(笑)
つまり潜在意識に注射針に対する苦手意識が根付いておりそれが貧血の原因とのことです。
採血がダメだった
結論から言いますとこの採血で貧血になる可能性がダメだったようです。なので看護師さんに申し訳なさそうにされながらジュースだけ飲んで帰ってきました。
献血は輸血以外にも使われる
意外だったのは献血で得た血は輸血以外にも使われるということでした。
例えばドローンで献血用の血を運ぶ実験に使われる、細菌を培養してその反応を見るために使うなどです。僕は今まで輸血にしか使われていないと思っていたので意外でした。
人生、やはり色々と経験しないとだめですね
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