複利で伸びる1つの習慣

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みなさまおはようございます。

複利で伸びる1つの習慣:ジェームズ・クリアー氏著を購入しましたので、まだ途中ですが心打たれた名言をご紹介したいと思います。

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成功は日々の習慣の産物であり、一生に一度の大転換などではない

まずはこれです。成功した人をみて「あの人は運が良かった」と思うことが誰にでもあると思います。確かに成功するのに運は必要です。しかしそれ以上に小さなことを続けることが大切ではないかと思います。

例を挙げますと、電球を発明したのはエジソンですが、彼はなんと10000回も実験を行いました。

そして、遂に電球は完成したのですが、すごくないですか?

10000回ですよ。もしあなたが何かをしようとしてそれを10000回行えますか?

何が言いたいのかというと、エジソンは何度も失敗し試行錯誤しようやく電球を開発できたということです。小さなことを続けた結果、実を結んだということですね。

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飛躍的進歩の瞬間は、それまでにしてきたさまざまな行動の結果であることが多い

例えばダイエットをしようと思い、毎日1キロ走ることにしたとします。1週間、1月では体重はほとんど減少していないかもしれません。しかし、これを10年続けたとしたらどうでしょうか?

きっと目に見えて成果が出ているはずです。

このようにそれまでは大きな変化は見られなくとも、長期スパンで見れば大きな変化を及ぼすものだということです。

もう1つ例をあげましょう。

1週間に1回1時間だけ筋トレを行う人(A君とします)と毎日10分筋トレを行う人(B君とします)では、1年後どうなっていると思いますか?

A君:1年で約、50時間筋トレを行ったことになります

B君:1年で約、56時間筋トレを行ったことになります

約6時間の差ですが、これを大きな差ととらえますか?小さな差とたらえますか?

では、これを10年続けたらどうでしょうか?

A君:10年で500時間

B君:10年で560時間

どうでしょう?60時間の差はさすがに大きいと感じるのではないでしょうか。

例にあげたように、大きなことを何回か行うのではなく、小さなことでも毎日行うことで長期的に見るとすごく大きなことを成し遂げることができる。ということです。

この記事まとめ

ここまで読んで頂きありがとうございました。

まだ読んでいる途中ですが、気になった名言をいくつか紹介させていただきました。

毎日少しずつ読んでいこうと思っています。

 

 

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